最終更新日:2022年04月30日(土)
一般的な業務用タオルは丈夫さを求めるため双糸で織りますが、やわらかさを求め単糸で織った業務用バスタオルです。単糸で織ることで双糸で織った業務用タオルとは比べ物にならないくらい触り心地がやわらかく、丈夫さは双糸に劣りますがしっかりした業務用バスタオルです。
異なる販売単位の同時注文は各販売単価が適用されます。ご注文の単位で業務用タオルの単価が異なりますのでご注意ください。
タオル12枚(1ダース)の重さの単位(1匁=3.75グラム)で、タオルの大切な表示のひとつです。【例】1,200匁のバスタオル1枚の重さの計算1200匁×3.75グラム÷12枚=375.0グラム匁の詳しい説明はこちら>>>click
ご利用いただいているパソコン・タブレット・スマホの機種によってタオルの色合いは異なって見えます。また、タオルの染色はロット差が必ず発生いたします。あらかじめご了承ください。
30番手単糸で織った業務用タオルは、通常の業務用タオル30番手を双糸にせず単糸で織った業務用タオルです。単糸で織ることで耐久性が双糸より劣ることは事実ですが、独特の柔らかさのある業務用タオルに織り上がっています。
※30番手単糸と説明しておりますが厳密には32番手単糸(32s/1)です。
糸の太さの単位で、1ポンド(約453.6g)の重さで840ヤード(約768m)の長さを1番手、1,680ヤード(840ヤード×2)だと2番手、2,520ヤード(840ヤード×3)だと3番手とつづき、番手が大きくなるほど糸は細くなります。
単糸とは名前の通り1本の糸で、双糸とは2本の糸を撚って1本にした糸です。双糸にすることで単糸のときよりタオルの強度が高くなり、糸の毛羽が発生しにくく、糸の引っ掛かりが少なく、パイルが伸びてしまったという様な事が起こりにくいので業務用タオルにおすすめです。
耳かざりミシン加工とは、タオルのミミ(タオルの長い辺)がほどけないようにする耳巻き(みみまき)の方法です。
私の主観ですが全体的にきれいで落ちついた雰囲気の業務用タオルに仕上がっており、お客様の前でタオルをお使いになるお仕事の方におすすめしたい業務用タオルです。
※丈夫で耐久性のある双糸ではありません。あらかじめご承知ください。
※「ご注文いただいてるお客様の主な使い方」の一例、「私の主観による業務用タオルの説明」、「このタオルにあったおすすめしたい使い方」です。お客様のお仕事の内容によって必要なタオルは異なりますので参考程度として業務用タオルをご検討ください。
どの業務用タオルを選んだらよいかわからない?業務用タオルの違いが分からない?業務用タオルで分からないことがあれば、お気軽に私の携帯までお電話ください。詳しくはこちら>>>click
タオルソムリエ(認定第0717号)小西利明(こにしとしあき)携帯:090-4686-4460E-Mail: info@towel-white.com
実物の業務用タオルを触って、品質・カラー・触り心地、使い心地等をお確かめ下さい。有償ですが業務用タオルのサンプルを発送しますので実際に見て、触って、使って下さい。詳しくはこちら!>>>click
サイト上にお値段を記載していますが書面の御見積書が必要な方にはPDFまたはFAXで送ります。ご希望の方は郵便番号・住所・御社名(屋号)・電話番号・FAX番号・担当者名、品番・品名・数量・カラー、支払方法(振込or代引)をご連絡ください。